多発性筋炎の筋肉の病気とは

多発性筋炎とは、炎症性の筋肉の病気であると言われています。

原因として考えられるものの多くは、ウイルスにより感染や、悪性腫瘍が引き金となってしまうといったものも。

また、遺伝的な要因や薬剤の影響・免疫異常などというものを考えられているのです。

更に、発疹を伴うばあいもあり、そのようなときには「皮膚筋炎」などと呼ばれることもあります。

それでは、多発性筋炎の具体的な症状というものはあるのでしょうか。

筋肉に障害が出てしまいますので、筋力の低下が顕著に見受けられるでしょう。

主な部分として、首や肩、腕、腰、大腿部などに「脱力感」が起こってしまうのです。

ですから、日常的な行動が困難に鳴ってしまいます。

更には、筋肉痛も見られるようになります。

こうしたもの以外にも、微熱が続いてしまう、食欲不振や全身の倦怠感・体重が減少してしまうなどという私たちでも分かりやすい症状と言うものも出てくることも。

もし、急に先のような状態になりそれが持続しているという場合でしたら、速やかに病院を受診させることをオススメします。

検査方法ですが、血液検査・筋電図検査・筋肉組織の一部を採取して調べる検査などが主たるものです。

血液検査で見つけられることが可能ですので、健康診断ですとか人間ドックも有効的な発見手段となります。

早期に発見することがやはり大切になってきますから、年に1回・2回は受けるようにすると良いですね。

治療方法については、投薬とリハビリテーションが中心となります。

炎症を抑える「副腎皮質ホルモン剤」と、免疫抑制剤などを用いて治療を行っていきます。

ある程度の治療期間になることもあるでしょう。

これらに関しても、日常的な生活の中で急に現れるという可能性がありますよね。

初期症状は「疲れがたまっているのかな」と思いがちな症状が多いので、見過ごしてしまうという方もまた多いようです。

ストレス性のものなのか・肉体疲労なのか、または多発性筋炎なのかというものをしっかりと診断してもらうのが安心できる1番の方法なのではないでしょうか。

難病情報センター | 多発性筋炎・皮膚筋炎(公費対象)